オッサンは恐れていた

朝日、それは新しい一日が始まった証拠

怖い!白んでいく空!声だけの小鳥のさえずり!


新聞配達のバイクの音はとっくに過ぎ去り、新しい、が、さして変わらぬ昨日のつづきが始まる


今日は何があるのか?

プレゼントは喜びに変わるのか?はたまたゴミ箱行きか?